無事、二次元コードというブログを再開したわけだが…早速問題が発生している。
それは
「Webサイトというのは、開始時・再開時はGoogle検索に掲載されづらい」
という問題だ。
これはアフィリエイト的にも大問題だが、それ以上にモチベーションに関わる由々しき問題だ。
リアルタイムで読んでくれる人が少なすぎては「なんでやってるんだろう」という虚しさに襲われてブログを辞めてしまうことにもなりかねない。
Geminiくん「3年前の記事の続きを書こう。音霊魂子さんのお話の続きを書こう」
そこで、AIに
「グーグルサーチコンソールに申請する以外に、早くGoogleに認知して貰う方法はない?」
と相談したところ、「昔書いた記事の続編を書いたらいいよ。すでにGoogleがウォッチしている記事に最新記事を載せると、リライトと最新記事のリンクに反応して、少しだけ早く読んでくれるよ」というノウハウを教えてくれた。
いつもの脳内企画会議…
このブログには、幸運にも「放置していた期間も、1000PV読まれた記事」がある。それがこの記事。

この記事は、「音霊魂子さんの賢く見せようとしない飾らなさが魅力的なんだ」という話を15禁のASMRとセットで紹介した記事。
これの続編かぁ…。
「18禁作品を作ってメガヒットしたこまるの話をするのは…関連記事として意外性無さすぎる。」
「Vtuberが増えすぎた結果、AVtuberというエロいVtuberのお話をする?関連性が弱すぎる…。」
なんて色々考えた。
だけど、それらは魂子さんのVtuber人生が持っているストーリーの良さとのシナジーを感じなかった。
きっかけはブログの再興という個人的な事情。
でも、どうせ書くなら魂子さんの記事を読んでくれた人の世界が広がりながらも、ちょっと予想外な…VtuberとエロやASMR両方にもっと深堀りしたくなるような記事が書きたい。
「魂子さんが、0から試行錯誤して、当時マイナーなエロめのASMRを足がかりに…シンデレラストーリーを掴んで、あおぎりをVtuber三大事務所にして、しかもその看板アイドルになった人。」
「だったら…逆に【アイドルだった人が、堕天してアダルトの世界で夢を叶える話】を対として出してみたい。」
うーん…元SKE48で、AV女優としても一世を風靡したことで、ついにはSKEメンバーよりも大人気なAVの女王になった三上悠亜さんとかどうだろう…?
これは、ジャンルが離れすぎだな…。
そもそも、二次元寄りのアイドルで…アイドルを「捨て」て、アダルトに華麗なる転身を遂げている…そんな人が…
いた!
これ以上なく適任な人がいたよ!!
伊東ライフ先生が《アンチェイン》と呼んだアイドル(?)
大手企業Vtuberともなると、もはや「アイドル」と呼ばれる。
誰がなんと言おうと、歌って踊れて人気もある若い女の子…そんなのアイドルに決まってる!
だが、アイドルが必ずしも清楚かというと…昔はそうだったね。
Vtuberの時代には、むしろ清楚系アイドルの方が枯渇してみんな個性豊かになっている。
中でも、異彩を放っていた「アンチェイン」と呼ばれたアイドル(?)Vtuber…それが鈴鹿詩子である。
はい、この(夜道でゼッッッタイに!遭遇したくないサムネイルの顔の人が)伝説のVtuber鈴鹿詩子さんです。
「こんな顔の人がアイドルなわけがない👺」
…ですか?こんなに歌って踊れるのに?
この人のズルいところはこれなんだよ!
Vtuberとしてのデザインが可愛すぎて、ちゃんとかわいい動画上げたらアイドルなんだよ💢💢💢💢
オリジナル曲3曲出していて、全盛期にはチャンネル登録者60万人もいたにじさんじを代表する女性Vtuber。
という下手なアイドルよりもちゃんとアイドル「も」やってるところが、この人のズルいところです。
ただ、アイドルである前に…世界を震撼させるレベルの腐女子であり、それを自分で切り抜いて配信するほどのクレイジーサイコ腐女子でして…。
信じられるか?
これが公式なんだぜ?鈴鹿詩子本人による投稿なんだぜ?
普通、切り抜き師がやるような「アイドルのあられもない姿」を自分から晒していくんだぜ?
アイドル鈴鹿詩子の最大のアンチが、
腐女子怪人、鈴鹿詩子なんですよ…。
「アイドルの女の子に怪人なんて言うな!」
と怒られるかもしれないけど…詩子さんぐらいになると、男に引かれ慣れているんですよ…。
むしろ、引かれるほど突き抜けた姿を男たちがどういう顔で受け止めたらいいか困るまでが、鈴鹿詩子なのです!
一旦、絶句させるほどのBLを叩き込んで…
「もう笑うしかねぇ!」と思わせたら詩子さんの勝ちです。
海外ニキだけではなく、同僚のVtuberまで彼女を畏怖しています。
この動画で、伊東ライフ先生が詩子さんに言及するシーンが、あるのですが…
アンチェインやな…。ミスアンチェイン。
なんでいつまでも薄氷を踏むような生き方をするんでしょうか?(伊東ライフ先生による鈴鹿詩子さんへの言及)
聞きました!?
同人エロマンガ家なんていう博打みたいな人生をやりきった後に、さらにバ美肉Vtuberという確率悪すぎる大博打に倍プッシュしとる伊東ライフ先生が「薄氷を踏むような生き方」って言っちゃうんですよ?
伊東ライフ先生ですよ?
「がんばれ♡がんばれ♡」の伊東ライフですよ?
自分の同人誌をまとめると伊東ライフ大全集という2万円分のおねショタになるライフ先生がですよ!?
これを生ける伝説と言わずしてなんと言います?
私は今でもチャンネル登録してますし、今でも切り抜き動画を定期的に見たくなっちゃうぐらい大好きなVtuberですよ…。
ところがですね…彼女、引退しちゃったんです。
そして、引退後の転生先が…
エロマンガ原作者、塚本のべるですよ!
しかもペンネームは「ノンケ好きの塚本」ですよ!?
なんでちょっと捕食者目線なんだよwww
アイドル鈴鹿詩子という最後の砦を食い破って、エロマンガ書いている姿には
「この人に限っては、アイドルからの転落どころか、YouTubeに収まらなくてはみ出してるやん…」
としか言えねぇよ!!!
大好きだよ?
彼女は伝説だと思うよ!?
それでも、エロマンガ原作者になったからには忖度なしです!
私だって、詩子さんのファンの前に、エロサイトを運営するオタク。
好きだからって、忖度しませんよ?抜けるか抜けないか、面白いか面白くないか…そこしか見ないで語りますとも!
というわけで、実際に塚本のべる先生のヒット作を読んでみた。
一番売れているのはこのBL本。
さすがに男たちの尻を追いかけてきただけある。1
TLとBLの両方を発表しても、BLの方で大きな評判を勝ち取るとは…。
だが、私はBLは専門外。
それを私が面白いのつまらないのと語るのもフェアじゃない。
だから、比較的わかるTLで一番売れているこっちを読んでみようと思う。
それがこちら
もっと売れていつかまた歌って踊るアイドル活動をしたい!と思っていたところ、事務所の社長にグラビアDVDデビューを勧められ、思い切ってチャレンジすることに。
撮影日、マッサージシーンのマッサージ施術者のモデルが男性であるということを知り、驚き戸惑うも、仕事だから仕方ないと我慢することに。
最初は普通のオイルマッサージだったものの、徐々に手が水着の中に入ってきて、胸のマッサージをされ、ついには下半身も水着の中をマッサージされてしまい…。
《アイドルの女の子が騙されてエッチなマッサージを受ける》という
「え?どこが女性向け?」
と、最初は思うような内容。
それもそのはず。この作品、
「FANZAで出しているバージョンでは男性向け」
「DLsiteでは女性向けに加筆している」
という珍しいリバーシブル構造です。
私はDLsite版を読みました。
そして感想としましては…
「さすがアンチェインの二つ名を伊東ライフ先生から与えられただけのことはあるわ…。この作品…すっごいマニアックなことしてる。」
塚本のべる式TLは一味違う!ただイケに逃げない男性を描ける凄みを味わえ!!
まず、大前提の話をしますとね…
男にとってのTLは抜きづらいのを通り越して、女に対して不信感持つレベルで
「男性向けよりも露骨にレイプしてるのに、イケメンだから有耶無耶にされているただイケ作品ばっかじゃん…」
と思えるぐらいにはイケメンからレイプ・ムリヤリされる作品多いです。
長らくDLsiteのTL売り場で累積1位だったこの作品とか…
今現在、DLsiteで累積1位だったこの作品とか…
エロマンガ以外のマンガ全般に明るい男性から見たら
「これ、ハードワーカー中田や土竜の唄みたいな青年誌のエロシーンを、アンニュイなイケメン男子がやっとるだけやん!」
「青年誌ならスカした男性がエロテク披露するからギャグマンガっぽく笑い飛ばせるけど、アンニュイなイケメンに迫られるのを楽しんでるせいで、笑いどこすらない…どう楽しめっていうの?」
と困惑するのがTLというジャンルなんです…。
《性の怪人》塚本のべる先生であっても、本来ならこのルールを守って、TL作品として作り込む時にはアンニュイなイケメンで出してます。
ところが、この作品に限っては元々男性向けだった作品なこともあって、TLモノでありがちな「ただイケ」を封印。
その結果見えてきたのが、
「あー女の子はパートナーの男性に、《キモチイイエッチをしてくれる理解者》と《抵抗されても動じないで命令してくれる父性》を求めているんだな…」
という本来の欲望が浮き彫りになってて、面白いぞ!
当たり前のように《スペンス乳腺》を責めるのが、塚本のべる味
《スペンス乳腺》と言われても、そもそも大半の男性陣は知らないかもしれない。
そのため、男性向けでスペンス乳腺を責める場合、ほとんどの作品では解説をするだろう。
一方の塚本のべるは…当たり前のようにスペンス乳腺を責める男性を描く!

女の子自身もウブだからスペンス乳腺を責められるのが気持ちいいことに気づいてないのがポイント
《出典:新人グラドル、水着の中まで濡れトロマッサージ。〜カメラの前で連続絶頂!?〜》
この時点で、塚本のべる先生が「男性向けです」と言い張っても、
「そんな男性向け読んだことねぇよ!」
と、1000作品以上は読んでる私でも、ツッコミを入れるレベルのおかしなことやってます。
つまり、ここシーンこそがTL的な文脈です。
「女の子本人も知らないようなGスポットを把握し、それを淡々と責めてくるほどの理解者に求められている」
というのが、膣キュンポイントなんです。
女の子が欲しがってるのはフォローじゃない。快楽を刻みつける支配だ!
で、重要なのはこの後!
彼女が「これヤバいマッサージだ」と気づいた時に、クッと睨みつける。

男性のこの動じない顔に、このエロマンガの真髄が宿るんです!《出典:新人グラドル、水着の中まで濡れトロマッサージ。〜カメラの前で連続絶頂!?〜》
この動じなさも、男性向けだと結構珍しい。
男性向けだと、女の子のリアクションでテンションが上ったり、驚いたり、言い訳めいた主張を始めたりするのですが…それは女の子が求めている男性じゃないんです。
女の子が求めている男性は、ただ支配するのです。
たとえそれがレイプまがいのセックスで、女の子から睨みつけられて、泣かれて、絶叫されても淡々と責め続けるシリアルキラーであることを、女の子は求めてるんです。
そして…泣いても喚いてもやめてくれない…でも体はいいなりで気持ちよくて…彼の指と言葉を全身で拒絶しながら喜ぶこのシーン…

シレッと上級者みたいなクリ弄りをしながらも、女の子には塩対応《出典:新人グラドル、水着の中まで濡れトロマッサージ。〜カメラの前で連続絶頂!?〜》
この圧倒的な支配こそがTLの真髄です!
ここが男性向けとTLの違いなんです。
女の子は、男性向けで描かれるほど「かわいい」とか「エッチだ」とか言われたいわけじゃないんです。エロいという一点で、肯定してほしいわけじゃないんです。
むしろ、気持ちいいことで頭をいっぱいにしてくれるテクニックに加え、エッチする前から上下する女性の感情を無視して責め続け、考えさせないで命令して従わせる…そんな動じない父性を求めているのです。
しかも、この後の手マンシーンでや挿入シーンではやっと嫌がってる女の子へ男性が長台詞をいうんだけど…エッグい言葉責めなんです。
しかも、女の子が嫌がっても、同意を拒否しても、指先一つでヨガらせて支配するんです。
是非、全部読んでみて!
初見では「ベタなマッサージエロマンガ」に見えるかもしれないし、TLにすら見えないかもしれない‥。
ところが、ポイントを抑えたら「TL作品ってこうやって楽しむんだ」という世界が広がるから!
正直、塚本のべる先生が自分の世界全開すぎる作品描いてきちゃったらどうしよう?
男性向けエロマンガ1000冊読んでるところとは全然被らない、女性向けコンテクスト全開すぎる作品だったらどうしようってすっごい心配だった。
彼女ぐらいの引き出しがあればそれもできたと思うけど…男女リバーシブルだからこそ男性向けでも女性向けでもないアンチェインな作品…嗚呼、いいものを読んだ。
- 「お尻見せなさいよ」が鈴鹿詩子時代の彼女を象徴するフレーズ。塚本のべるになってもその本質は変わらない[↩]






